アクション・ポイント/ゲスの極みオトナの遊園地 感想
お久しぶりです、無果汁です
ようやく時間が取れて映画を見ることができました!
今日見た作品コレ!!
ジョニー・ノックスヴィル アクション・ポイント / ゲスの極みオトナの遊園地
jackassのジョニー・ノックスヴィルが主演をしている映画です。
まあ、内容は見る前からお察しでしたが・・・(笑)
『ジョニー・ノックスヴィル アクション・ポイント / ゲスの極みオトナの遊園地』9月5日 Blu-ray&DVDリリース!
アメリカにあった個人経営の遊園地『アクションポイント』遊具は安っぽく集客は落ちていく一方だったが新しく出来た遊園地セブンパークがアクションポイントの土地を狙い様々な嫌がらせをして市長、銀行、弁護士を使い立ち退きを迫ってくる。
ブン・パークスが安全性を売りにするなら、アクション・ポイントは危険を売りにすれば良い!とすべてのブレーキを外し違法ギリギリのっていうか違法な宣伝を行い集客を伸ばしていく・・・
まとめるとこんな感じのストーリーかな?
内容はそんなんでもないけどノックスヴィルが体を張る張る(笑)
高所からの飛び降り・ハイスピードでのぶっ飛び・頭からの落下もう様々です
これはノックスヴィルだからこそできる作品だったと思います
アクションポイントの終焉も自分的には満足のいく内容でしたし悪くなかったと思います!
しかし他人には絶対に勧められないかな・・・(笑)
下品ですしねー
①jackassを知っている
②そしてそれを面白いと思っている
この2点がハマっているならきっと楽しめる作品ではないかと思います
友達と酒を片手にみるときっと最高じゃないかな?
ただ1つ言うならタイトルの後半が無いわー
某アーティストから取ってるのかもしれないけど全然合ってないと思います。
作品の冒頭にあったセリフ「子供が子供らしくバカをやれた時代」は結構グッと来るセリフでしたね。自分が子供の頃も怪我は勲章みたいなものでしたね。
傷なんて絆創膏を貼れば治る!!的な考えでよく外で遊んだものです
映画としてはバカバカしいだけでなくしっかりとファミリームービーをしていたと思います。
2つのうち1つを選ばないといけない。そんな場面に自分が対面してもきっとD.Cのようにスパッとは決断できずに両方を失うんだろうなーっと思ってしまう作品でした。
娘のために大切なものを捨てる勇気 すごいと思います。
えっこの遊園地実際にあったの?