お久しぶりです。
こんにちは、無果汁です。
いやぁ・・・久々に書くことになりました。
日々の忙しさに忙殺されていたのと、バイクで信号待ちをしている間に後ろから轢かれましてしばらく入院しておりました!
足が逝ったあとはリハビリが辛い!仕事→病院でリハビリ→泥のように睡眠→仕事
この地獄のようなループをずっとこなしていました。
ようやく飛んだりは跳ねたりしても支障なくなりました。
そんなこんなで再開します。
また、拙い日記ですがお付き合いください。
本題ですが、映画館で映画を見てきました。
今回見た映画は、ワイルド・スピードシリーズの最新作
『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』
ドウェイン・ジョンソン演じる ルーク・ホブス
ジェイソン・ステイサム演じる デッカード・ショウ
この2人が主役のアクション映画です。
監督は『アトミック・ブロンド』や『デッドプール2』で有名なデヴィッド・リーチです。
ワールドスピードは2までしか見たことがないのですが自分、大のジェイソン・ステイサム好きでして。主役を張るとなるともう見るしかない!!と思いポップコーンとコーラ片手に劇場に乗り込みました!
ここからは見終わった感想です。
面白かった!
面白かったのですが……2までしか知らない自分としては、これは「ワイルド・スピード』なのかな?っとちょっと思いました。
しかし、中だるみしない展開 激しいアクション コミカルな演出 デッカード・ショウのかっこよさ ショウの妹『ハッティーショウ』の美人さ!
ストーリーは過去の因縁があるブリクストンのいう過去の話が過去作を見ていない自分としてはちょっと置いてかれている感がありましたが、正直シリーズ作品の途中を見ていないのに最新作を見に行く人なんて数少ないでしょうし これが書き終えたら見てみようと思っているのでそのへんは補完できるでしょう!
出てきている登場人物をみても、ライアン・レイノルズ イドリス・エルバ ヘレン・ミレンなど、とても豪華な顔ぶれでした。
序盤から畳み掛けるように続くアクションシーン
ショウとハッティの関係修復の流れからルークと娘そして故郷の家族の家族愛
終盤のルークが魅せたハカ
終始、スクリーンから目が離せない作品でした!
アクション映画としてはもう、文句が出ないほど面白かったのですがワイルド・スピードといえばレースやクールなカスタムカーといった記憶があったのですが……路線変更したのかな?
敵もハイテクスーツに身を包んだ「黒いスーパーマン」ハイテク装備に身を包み、敵の行動を計算し行動することができる超人
敵の組織「エティオン」の掲げる「人類の殲滅による世界の浄化」
弱い人間を淘汰し強い人間だけが生きる世界を作る。 そのために開発し今回の映画のキーともなった「スノーフレーク」こと好きなようにプログラムすることのできるウィルス
あれ、自分がみたのマーベルの作品だっけ?とちょっとだけ思いました。
いや、しかしとても面白くオススメできる映画です。見ていない人は是非劇場にいこう!