今日の映画。
こんにちは、無果汁です。
まだまだ、暑く寝不足が続きます……。
我が家は夏暑く冬暖かい家ゆえ家の中が35度を超えます……。
扇風機では生きてはいけません……はやく……冬がこないかな。
そんな過酷な状況の中、本日鑑賞した映画はこちら。
『The Truman Show』 主演はジムキャリー。監督はピーター・ウィアー
トゥルーマン・ショーは名前は知っているレベルでしたが今回みることにしてみました
自分の中ではジム・キャリーといえば『マスク』もしくは、『キック・アス』なのでコメディー以外では初めて見ます。あとは、Yes-manもジム・キャリーでしたっけ?
あらすじなどは一切読まず、鑑賞してきます。
ここからは映画の感想
ジム・キャリーが演じるトゥルーマンが冒頭から口にする「おはよう! そして会えない時のために、こんにちはとこんばんは!おやすみ!」 このセリフもそうですがジェスチャーも「わざとらしいなぁー、トゥルーマン・ショーと言うくらいだからトゥルーマンの職業が俳優とかで、そのサクセスストーリーなのかな?」と思ってみてはいましたが、この映画全てにおいて違和感があります。
その違和感の正体が掴めない。しかし、何かがおかしいのです。
トゥルーマンが海が怖いという描写があり、自宅に帰宅して庭いじりをしていたトゥルーマンの後ろから妻のメリルが登場しいきなり「シェフの友、賽の目切りも皮むきもOK!しかも研ぐ必要もないんです」といきなり言い始めたところで気が付きました。
これ、宣伝してない?
その後のマーロンと2人でゴルフをしているシーンでもう1つのことに気が付きました。
この不自然に周りが丸く黒いこの絵、盗撮じゃないか?でも、何のために??
その後、なぜトゥルーマンが海が怖いか明かされ浜辺に座りこむトゥルーマンが雨に振られます。
それも局地的な、トゥルーマンの周りだけに雨が振り2歩動くと降っていません。
その後、その雨はトゥルーマンを着いてきます。
これ・・・・
TV番組だ!!!
やっぱり、TVドラマだった!!!!!!!!!!トゥルーマン・ショーはトゥルーマン・ショーがショーを行うんではなくトゥルーマン・(TV)ショーだったんだ!!!
この後、父親に似たホームレスが登場した瞬間から物語が急加速します。
この辺から、もう惹き込まれっぱなしであっという間に見終わりました……。
この映画……気がついたら自分もトゥルーマン・ショーの視聴者側になっていました。
しかし、面白かった!
最後まで見ると冒頭の違和感がすべてスッと溶けるいい演出だらけでした。
しかし、自分の文才がないのが悔やまれる。もっとこうスッと思ったことが書ければいいのに!
こうやって、ブログを続けることで文才を養っていけると信じて今日はこのへんで終わります。
なんか映画の感想を書くだけのブログになってない?もっと、こう色んな話題を書いたほうがいいのかな?
金がないのでアマゾンプライムビデオを暇があれば見ているだけなので出来ることが限られているだけですが(笑)